土木部の事業内容
様々な施工条件の中で、発注者のニーズに合ったものを高品質に、安価に、しかも合理的に作り上げます。
土木、法面処理、水道、舗装、さく井等他工種を総合的にコーディネイトしながら完成品を提供いたします。
様々な施工条件の中で、発注者のニーズに合ったものを高品質に、安価に、しかも合理的に作り上げます。
土木、法面処理、水道、舗装、さく井等他工種を総合的にコーディネイトしながら完成品を提供いたします。
土木一式工事とは、一般的な土木工事で、造成工事や上・下水道工事、道路工事など生活していく上で欠かせないライフラインの工事です。双葉建設は、安心で快適に暮らせる街をつくっています。
法面工事とは、切土や盛土が崩壊しないように、切土や盛土により作られる人工的な斜面のことです。土砂崩れや落石を防止する役割もあり、道路や街を守っています。
双葉建設では、環境にやさしい工法を推進し、積極的に採用しています。
滋賀県内で発生した木質系廃棄物を有効活用し、急速緑化を行なうことで、緑を速やかに復元するリサイクル型の緑化工法です。
従来の植生基材吹付よりも他の植物導入(二次植生)が期待でき、ゼロエミッションの向上と経済的効果も高い新しい工法です。
滋賀県内で発生した木質系廃棄物を有効活用し、植物が生育する事を抑制するマルチング層を吹付施工により創造する工法です。
道路の見通しの確保や除草作業の軽減を目的とした工法です。
連続繊維補強土(砂と糸だけでせん断力の強い土構造物をつくる)を用いたジオファイバー工法です。
地山補強とともに環境保全対策として樹林化はもとより、既存高木をそのまま生かすことができCO2排出削減や緑化・樹林化の促進といった多彩なシーンで選ばれる工法です。
自然斜面の緑や森林土壌を除去しないため、生態系を乱さずCO2削減にも貢献し、環境にやさしい工法です。
補強土材(自穿孔ロックボルト)・頭部結合材(ワイヤーロープ)から構成されています。


当社は、ドローンや3Dデータを活用したICT施工に積極的に取り組んでいます。滋賀県発注の法面工事では2件の実績があり、先進技術によって現場の安全性と効率性を高めています。
高精度な施工管理は、省力化による働き方改善にも直結します。また、若手社員がドローンや最新機器など、それぞれの得意分野を活かして活躍できる環境を整え、「やりがい」のある仕事づくりを進めています。
産業用ドローンを操作し、法面を隅々まで撮影します。
ドローンで空撮した写真を解析し、地形や構造物を正確にデータ化します。
現場を360°丸ごとデータ化、あらゆる角度から閲覧でき、PC上で施工管理を行います。
断面作成
メッシュ作成(土量計算)3次元データを活用することで、断面図の作成や土量計算を瞬時に行うことが出来ます。
斜面のメンテナンス工事における新たな施工管理手法として、「360°カメラ及びウェアラブルカメラを用いた遠隔臨場を導入した取り組み」が評価されました。